ラベルフォーラムジャパンは、2006 年に東京国際フォーラムで開催した「ラベルサミットジャパン2006」が始まりとなります。当イベントは、「ラベルエキスポグローバルシリーズ」を世界展開する英ターサス(現インフォーマ マーケッツ)の協賛により、世界と日本を結ぶ国内初のラベル専門イベントとして開催されました。日英同時通訳によるコンファレンスでは、世界と日本の最新技術やトレンドのほか、ラベルユーザーの最新動向についてもブランドオーナーから発信。展示会やネットワーキングランチなどに内外の業界キーパーソンが集い、活発な情報交換が行われました。
2008年からはラベル新聞社の単独開催となり、名称も「ラベルフォーラムジャパン」に変更。「コンファレンス」「展示会」「VIP レセプション」の3つを柱として、これまでに計6回開催してきました。毎回、規模・内容ともに拡大しており、ラベル市場最大の国内専門イベントとして業界で認知されています。
今回は、会場を東京ビッグサイトに初めて移し、展示会をメーンとしたイベントとして開催します。